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待ち合わせ左ポジション 右ポジション 乗り物一緒に乗るジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △相手と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △以外の相手と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 宇賀神と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 花椿と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 デート終了 メモ欄 待ち合わせ 左ポジション △相手以外の組み合わせ 紺野「〇〇さん。君もいたのか。」 〇〇「紺野先輩! そっか、紺野先輩も呼ばれたんですね。」 紺野「ああ。今日はよろしく。楽しくなるといいな。」 △の組み合わせ 紺野「〇〇さん。なんだ、君だったのか。」 〇〇「あっ、紺野先輩、設楽先輩。」 設楽「遊園地ってだけでも気が乗らないのに。こんな面子だったのか。」 紺野「そういう言い方するなって。素直に楽しめよ。」 〇〇「ふふっ。今日はよろしくお願いします。」 紺野「ああ、そうだな。」 右ポジション ※左ポジション(△相手以外の組み合わせ)と同様 紺野「〇〇さん。君もいたのか。」 〇〇「紺野先輩! そっか、紺野先輩も呼ばれたんですね。」 紺野「ああ。今日はよろしく。楽しくなるといいな。」 乗り物 一緒に乗る ジェットコースター 普通以下 紺野「うん、よろしく。」 友好 紺野「僕、絶叫系好きなんだよ。楽しみだな」 好き以上 紺野「大丈夫? 怖くない?」 〇〇「大丈夫です。」 紺野「そうか。なら2人で楽しめるな。」 メリーゴーランド 普通以下 紺野「これに……乗るんだよね。」 友好 紺野「君はこういうの好きなの? うーん……」 好き以上 紺野「我慢するか……」 〇〇「ごめんなさい、恥ずかしい思いさせて……」 紺野「ああ、いいよいいよ。気にしないで。」 観覧車 普通以下 紺野「きっと景色が綺麗だよ。行こうか。」 友好 紺野「やっぱりこれにも乗らないとな。行こう。」 好き以上 紺野「今日、来て良かった……」 〇〇「紺野先輩、何か言いましたか?」 紺野「ううん、なにも。さ、行こう。」 △相手と乗せる ジェットコースター 紺野「なんだ、設楽とか。あまり文句ばかり言うなよ。」 設楽「なんだってなんだよ。文句言ってるのはそっちだろ。」 メリーゴーランド 紺野「設楽、頼むから帰るなんて言うなよ。……気持ちはわかるけど。」 設楽「……帰る。」 観覧車 紺野「設楽と2人か……」 設楽「不満そうに言うな。 俺だって好きでおまえと乗るわけじゃない。」 △以外の相手と乗せる ジェットコースター 紺野「君と?じゃあ、行こうか。」 メリーゴーランド 紺野「はは、お互い辛い試練になりそうだね……」 観覧車 紺野「はは、よろしく。」 宇賀神と乗せる ジェットコースター 普通以下 紺野「うん、わかった。宇賀神さん、絶叫系は嫌いじゃない?」 友好 紺野「僕が宇賀神さんと?じゃあ、よろしく。」 好き以上 紺野「はは、そうか…… 宇賀神さん、行こうか?」 メリーゴーランド 普通以下 紺野「宇賀神さん。僕と一緒でいいのかな……」 友好 紺野「こういうのは、女の子同士の方がいいんじゃないのかな……」 好き以上 紺野「辛いな。色んな意味で……」 観覧車 普通以下 紺野「じゃあ、行こうか。宇賀神さん、高いところは平気?」 友好 紺野「僕が宇賀神さんと?うん、いいけど。」 好き以上 紺野「そう……何話せばいいかな。」 花椿と乗せる ジェットコースター 普通以下 紺野「じゃあ、僕が花椿さんの隣か。よろしく。」 友好 紺野「ああ、そう?じゃあよろしく、花椿さん。」 好き以上 紺野「え、そう…… 行こうか、花椿さん。」 メリーゴーランド 普通以下 紺野「よろしく、花椿さん。できれば乗ってる間、笑わずにいてほしいな。」 友好 紺野「女の子同士の方が、まだいいんじゃないかな……」 好き以上 紺野「拷問だ……」 観覧車 普通以下 紺野「わかった。花椿さん、行こう。」 友好 紺野「あれ。じゃあ僕と花椿さんか。」 好き以上 紺野「う、うん。わかったよ。ふぅ……」 デート終了 ◎評価 紺野「本当に来て良かったよ。またこうやって遊びたいな。」 ○評価 紺野「今日は楽しかったよ。みんなに感謝しないと。」 ×評価 紺野「今日は疲れたな、気分が落ち着かなくて……じゃあ、また。」 更新日時:2018/10/18 09 16 49 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/90.html
悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 悪い成績 普通以下 〇〇「うーん、これじゃダメだよね。」 設楽「………………」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「目も当てられないとはこのことだな。」 〇〇(うぅ、どうにかしなくちゃ……) 友好 〇〇「あ、設楽先輩……」 設楽「おまえ、何目指してるんだ? 笑いを取るつもりなら方法を間違ってるぞ。」 〇〇(うぅ……、いくらなんでももっとがんばらなくちゃ!) 好き以上 〇〇「うーん、これじゃダメだよね。」 設楽「……あーあ。」 〇〇「設楽先輩……」 設楽「たまには先輩らしく忠告してやる。やり直すなら今のうちだぞ。早ければ早いほうがいい。」 設楽「今の状態をキープしたところで何もいいことはないからな。俺が言うんだから間違いない。」 〇〇(うぅ……、いくらなんでももっとがんばらなくちゃ!) 普通の成績 普通以下 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「……ふうん、そんなもんか。まぁそうだろうな。」 〇〇(うっ……もう少しがんばらなきゃ!) 友好 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「中途半端というか、平々凡々というか、無難というか……良くも悪くも普通だな。」 〇〇(……うーん、次はもっとがんばろう!) 好き以上 設楽「……おまえ、あの程度だったのか?」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「もう少しマシだと思ってた。別にどうでもいいけど。」 〇〇(うっ……もう少しがんばらなきゃ!) 良い成績 普通以下 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「……いい気になるなよ。上には上がいるんだからな。」 〇〇(うん、目指すはトップだよね) 友好 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「なんだ、結構やるんだな。予想してたよりは、という程度だけど。」 〇〇(よし、次はトップを目指そう!) 好き以上 設楽「〇〇。」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「おまえ、いつそんなに勉強してたんだ? しょっちゅう俺の周りでうろちょろしてたくせに。」 〇〇(コツコツがんばってよかったな) 学年1位 普通以下 設楽「……学年1位?」 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「同姓同名の別人じゃなく? ……案外やるんだな。」 〇〇(やった! がんばってよかった!) 友好 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「とんでもないとこに名前があるけど、あれ、本当におまえか?」 〇〇「正真正銘、1位ですよ?」 設楽「ふうん、目の錯覚じゃないのか。へぇ……」 〇〇(ふふ、がんばってよかった!) 好き以上 〇〇「あ、設楽先輩。」 設楽「……1位?」 〇〇「……です。」 設楽「……そこまでやられちゃ、認めるしかないか。」 設楽「並大抵の努力じゃトップにはなれない。結構やるな、おまえ。」 〇〇(やった! がんばってよかった!) 更新日時:2018/10/25 09 51 00 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/shiawasehakobi/pages/180.html
ありゃ?初期化してる? -- (あかぎ) 2007-08-29 23 46 55
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コナミの携帯電話用サイト「コナミネットDX」で公開されているアプリ 「ときめきメモリアル」「ときめきメモリアル2」の攻略情報サイトです。 http //www.konami.jp/mobile/appli/tokimeki/index.html http //www.konami.jp/mobile/appli/tokimeki2/ ダウンロード方法 対応機種 家庭用との主な違い 攻略の基本 ときメモ攻略 ときメモ2攻略 FAQ 小ネタ バグ - - -
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/49.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■家 「えっと・・・・・・何するんだ?・・・・・・とりあえず、ピアノでも弾くか。」 「(選択肢)ピアノよりわたしをかまってください」 「・・・・・・って、何すればいいんだよ。」 「えっと・・・・・・どうしましょう?」 「考えてなかったのか。」 「はい・・・・・・すいません。」 「はあ、しょうがないな。かまえばいいんだろ。」 「はい、どうぞ。」 「どうぞって・・・・・・おまえ・・・・・・」 「?」 「おまえ、絶対わかってないだろ。ああ、もう・・・・・・」 「(聖司先輩、そんなに悩まなくても・・・・・・)」 ■3年目12/25追加デート ※3年目クリスマススチルを見る+12/25にデート(家・スキー以外)が条件 「わぁ・・・・・・!」 「・・・・・・・・・・・・」 「聖司先輩、ほら、先までずっとイルミネーションが続いてますよ。」 「ああ・・・・・・」 「もう、ちゃんと見てます?」 「見てるよ。・・・・・・おまえを。」 「えっ・・・・・・」 「目の中、すごいぞ?光が映って・・・・・・」 「あ、聖司先輩も。ふふ・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・キレイだ。」 「・・・・・・え?」 「い・・・・・・いや、なんでもない。今年は上出来だ。2日続けてクリスマスを堪能できた・・・・・・おまえと。」 「聖司先輩・・・・・・」 「ほら、ボケッとするな。あの人込みに突っ込むから、ちゃんとつかまっとけ。」 「あっ、待って!」 ■課外授業 (今日は全学年合同の課外授業があるんだっけ) (そろそろ集合場所へ向かおう) : 女子A「じゃあ、ちょっと待っててね。その辺見てて!」 ○○「うん。」 (さてと、ここには何がいるのかな……) 設楽「………………」 (あ、設楽先輩、来てたんだ) 設楽「………………」 (? あの鳥も設楽先輩も全然動かない……) 設楽「………………」 設楽「ぷっ……!」 (!?) ○○「設楽先輩?」 設楽「ん? なんだ、おまえも来てたのか。」 ○○「はい。えっと、ちょっと不思議な鳥ですね?」 設楽「ちょっとなんてもんじゃない。ああやってどっか睨んだまま、ピクリとも動かないんだぞ?」 設楽「ハシビロコウか。どんな鳥かと思って見に来てみたら……」 ○○「ハシビロコウ……わざわざあれを見に?」 設楽「わざわざってなんだ。もとはと言えば、琉夏の奴が俺にーー」 ○○「え? 琉夏くんですか?」 設楽「……いや、いい。じゃあな。」 設楽「……ぷっ。あの顔……」 (よくわからないけど、設楽先輩、ハシビロコウが気に入ったみたい……) } 更新日時:2022/01/11 14 48 12 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/namihime/pages/28.html
メンバーについて ナミ姫@wikiのメンバー登録をすると、許可されたページの編集などが行えます。 メンバー登録に必要なものは希望するIDとパスワードです。 IDは半角英数字で3文字以上を指定してください。 パスワードは他人に推測されにくいものをおすすめします。 メンバー登録を希望される方はメールより管理人へご連絡ください。 そのとき、「メンバー登録希望」と希望するIDとパスワードを明記してください。 登録が完了しましたら、おしらせとかのページにて 「登録完了しました」と報告いたします。 メールアドレス(フリーメールでも構いません)をお知らせくだされば、 そのメールアドレス宛にお知らせします。 登録の際に受け取った個人情報は第三者に公表しないことをお約束します。 (荒らし行為などを働いた場合は除く) メンバー登録でできること・できないことは以下の通りです。 管理人のみ全てのページの編集・削除 メンバー管理 メンバーID保持者許可されたページの編集 メンバー専用の掲示板の閲覧・書き込み 新しいページの作成・編集 (管理人が不適切だと判断した場合、予告なく削除する可能性あり) メンバーIDなし(誰でも可)ページの閲覧(メンバー専用ページ除く) 掲示板の書き込み メールフォームからメール送信 今のところ、メンバーが編集できるページは以下の通りです。 スレッドテンプレ スレッドテンプレ2 〆語録 練習ページ ときメモ基礎 〆様ときメモ生活 FAQ 今後増やしていく予定です。 メンバー専用掲示板は書き込み・閲覧ができますが、編集(書き込みの削除など)は管理人のみ行えます。 質問などあれば、掲示板もしくはメールからどうぞ。
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/38.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■臨海公園・煉瓦道 「あっち、なんかざわついてる。なあ、行ってみねぇ?」 「(選択肢)ホラもう、落ち着いて?」 「……こんくらいでオネエサンっぽく振舞う必要ってあんの?」 「そんなつもりで言ったわけじゃ……」 「…………」 「ほんとだよ?」 「……わかりました。オレの被害妄想でした。だからそういう目でオレを見んの、やめて。」 「? そういう目って?」 「ハァ……やめねぇとあっついハグ、かますよ?」 「えっ、ここで?」 「ここじゃなかったらいいワケ?」 「そっ、そういう意味じゃ!」 「そう来ると思った。ハァ……やだやだ。」 (うぅ、呆れられた……) ■臨海公園・遊覧船 「あれ? もしかして今日の客、オレら二人だけ?」 「(選択肢)あっちにたーくさんいるよ?」 「あー、言っちゃった? せっかく見ないようにしてたのに。」 「ご、ごめん。でも、どうして?」 「そりゃあ……アンタと二人っきり気分を味わいたかったから?」 「味わって……どうするの?」 「そのあと、知りてぇの?」 「えっ……あの……」 「…………」 「ま、それは追々ね。それまではいいよ、アンタはそのままでさ。」 (旬平くん……?) ■臨海公園・波止場 「波止場ってさ、男の旅立つ場所って感じしねぇ?」 「(選択肢)ドラマの観すぎじゃない?」 「そう、まさにそれ。じゃ、アンタはオレをそっと見送る恋人ね。」 「見送りは……ここまででいい。」 「どうしても行ってしまうの?」 「1年。1年、待ってくれ。必ず迎えに来る。」 「待ってる。わたし、待ってる……!」 「……ふふっ、こんな感じ?」 「…………」 「? どうしたの?」 「その調子でさ、マジで1年――」 「……っとォ、ヤベ、なんか出かかった。」 「あー、今のはナシで! さーて、移動しよっか。どこ行く?」 (旬平くん?) ■水族館 「この中で、お持ち帰りしていいって言われたら何にする?」 「(選択肢)もちろん……v」 「……ふぅん?」 「じゃ、今日から早速、お願いしまーす。」 「え!」 「まあ、そういうの憧れてなくもなかったし?」 「で、アンタはオレに何を求めてんの?」 「何でもするよ? アンタが望むことなら」 「えっ……えぇと!」 「……とりあえず離れてくれってカンジ?」 「……プッ! アンタ慌てすぎ。言いだしっぺなのに。」 「じゃ、お望みどおり、もうしばらくはこの距離感ってことで。」 「残念だけど、アンタのうろたえるとこ見られたし、いっか。」 (うぅ……) ■水族館・イルカショー 「すっげ。なんであんなに跳べるんだろ。」 「(選択肢)日頃の積み重ねが大切なんです。」 「なんか、説教されてる気分……」 「てか、そんなにまだだらしねぇ? オレ。けっこう変われたつもりでいたんだけど……」 「……って、誰も認めてねぇのに自分で思っちゃうこと自体、甘いのか。」 「ハァ……」 (落ち込んじゃった……) ■水族館・巨大水槽 「トンネル、長えと思ったら全長97メートルだってさ。」 「(選択肢)10年後、残ってるかな……」 「残ってんじゃね? むしろ、伸びるね。」 「今より伸びたら、歩くの大変になっちゃうね。」 「なっちゃうね。今よりかなりクラクラすんね。」 「ふふっ、そうかも。」 「じゃあさ。本当にそうなるか、確かめに来る? 今日みたく。」 「10年後に?」 「そっ。二人で――」 「……来られたらいいなぁってオレの希望ってことで。よろしく。」 (旬平くん……) ■海 「なあ。もうちょいアレな水着とか着てみてもいいかなーとか思ったりしない?」」 「(選択肢)アレな水着、ねぇ……?」 「い……いいじゃん、聞いてみただけじゃん。」 「ふぅん?」 「う……」 「あーもースイマセン! なんか見たかったんです! いろんなアンタを!」 「いろんなわたし?」 「そりゃ、好みの服装とかあるけどさ。」 「好みじゃないの着てきたときにうっかり『え~』とか言っちゃうかもだけどさ!」 「う、うん。」 「でもやっぱ見たいじゃん! あんなのとかこんなの着たいつもと違う雰囲気の……」 「ん?」 「ゴメン。視線、集めちゃったv」 「!!」 「逃げろ!!」 「一人で逃げるなんてズルイよ!!」 ■海・青の洞窟 「ここでもし、閉じ込められたりしたら……」 「(選択肢)そんなのありえないね!」 「えー。でもさ、ありえなくなくね?」 「例えば、化学物質の汚染でとんでもなくデカくなった巨大ナマコとかが――」 「う……」 「…………」 「えぇと? 泣かないでね? どうしていいかわからなくなるじゃん?」 「…………」 「ゴメンて! あーホラ、帰ろうぜ、帰ってホラ、ジュース飲も!」 「はばたきミックスジュース……」 「よし、おいちゃん買いに行ってやる。だから泣くなよ?」 (旬平くん、女の子の涙に弱い?) ■冬の海 「なんでアンタ、オレとこんなとこに来てんの?」 「(選択肢)2人が惹かれあったから。」 「アンタさ、たまにそういうこと、ぺろっと言うよね。」 「まあ、冗談半分だと思うけど。……思うようにしてるけど。」 「でも、今のは来た。」 「え?」 「目、閉じてよ。」 「えっ……あのっ!」 (!!) (……?) 「いたっ……旬平くん!」 「お仕置きです。食らいたくなかったら自重してください。」 「さーて、行こ行こ!」 (もう……ドキドキしちゃった……) ■花火 「なあ、来年も一緒に見に来ねぇ?」」 「(選択肢)保証のない約束はできません。」 「んじゃ、これ。保証ってか、担保?」 「あ。ひょっとして、それ……」 「さっきの糸引きくじの景品。」 「指輪?」 「そっ。上、押すと光るってさ。」 「あっ、ホントだ!」 「…………」 「約束が果たせたら、そのときは景品じゃなくてもっと別の――……ま、それまではそれ、持ってて? ってことで。」 (旬平くん……) ■フードコート 「あ。あそこのカップル……あーんしてる。」 「(選択肢)負けるもんか! あーんv」 「え? あ、うん。あ……あーん……」 「……んっ! 美味しい!」 「……まだ食える? だったら、あげる。」 「えっ、どうして? 旬平くん、まだ一口も食べてないのに。」 「なんかもう今のでお腹いっぱい。」 「ハァ……あ~……」 (???) ■プラネタリウム 「あー……やっと慣れてきた。……かな。」 「(選択肢)わたしとの特訓の成果かな!」 「それはない。」 「だってアンタといるとドキドキしっぱだもん。」 「え……?」 「あ、でも暗さは気にならなくなったからそういう意味で成果は出てんのか」 「そっかそっか、あんがと! これからもよろしく!」 (任せて! って言っちゃっていい……のかな?) 更新日時:2024/01/13 21 08 51 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/134.html
文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・和風喫茶 2年目・ダンボール迷路 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・フォース・ハート 園芸部1年目・ハーブティー 2年目・ハーブティー&野菜即売会 3年目・オーガニックカフェ 生徒会執行部1年目・雑用、連絡係 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇文化部以外の場合 主役 裏方 文化祭会話 1年目 柊「〇〇さん。」 〇〇「あ、柊くん、文化祭、楽しんでる?」 柊「はい。案内係をやらせてもらってます。」 柊「生徒会の業務は交代ですし、空いてる時間は案内係です。」 〇〇「少しは休憩しないと体がもたないよ?」 柊「大丈夫です。ちょっとお腹はいっぱいですけどね。」 〇〇「え?」 柊「ご案内する以上、責任がありますので、出店の内容を確認してきました。」 柊「事前の登録より、焼きそば屋台が多かったです。」 〇〇「数えてきたの?」 柊「はい。味の方もね?おかげで、満腹です。」 〇〇「全部食べたんだ……」 柊「もちろん。試さないと、お客様にすすめられません。」 女性客「案内係さん、教えてもらった焼きそば屋台、美味しかったよ!スイーツ系のおすすめは?」 柊「すみません。ちょっと行ってきます。」 柊「すみません、スイーツは勉強不足です。僕は焼きそば専門です。」 〇〇(ふふっ、焼きそば専門の案内係なんだ!) 2年目 柊「〇〇さん。」 〇〇「あ、柊くん。今年も案内係さん?」 柊「ええ、生徒会の業務の合間に、登録内容と実際の店の確認と、味見もしています。」 〇〇「柊くんのおすすめの焼きそばは?」 柊「昨年、スイーツのおすすめを聞かれたので、今年は焼きそばでなくスイーツを調査していました。」 〇〇「そうだったんだ!」 柊「ええ。ただ種類が多いんです……たい焼きだけでも、あんこ、クリーム、チーズ……」 柊「もう食べられません。」 女性客「案内係さん、教えてもらったたい焼き、美味しかったよ!次はしょっぱいものも食べたいな。」 柊「すみません。ちょっと行ってきます。」 柊「でしたら焼きそばです。ご案内しますよ。」 〇〇(ふふっ、よかった。柊くん、焼きそばが食べられそう?) 3年目 柊「〇〇さん。」 〇〇「あ、柊くん。今年も案内係さん?」 柊「はい、今年はデータの蓄積がありますからね。食べ物の屋台はお任せください。」 女性客A「案内係さん、一番おいしい焼きそばはどこ?」 柊「王道のソースなら、野球部の屋台が伝統的なはば学ソース焼きそばですよ。」 女性客B「うん、やっぱり王道よね。そこ行ってみよう。」 〇〇「すごい……完璧だね?」 柊「はい。テニス部の塩焼きそばもおすすめですよ?」 〇〇「わぁ、美味しそう。」 柊「生徒会の業務が終わったら、ご一緒しましょうか?」 〇〇「やった、お願いします。」 柊「承りました。では、のちほど。」 〇〇(柊くんおススメの塩焼きそば、楽しみだな……でも今年が最後だから、王道ソースも気になるかも) 出展 クラス出展 1年目・和風喫茶 共通 委員長「では、今年の文化祭のクラス出展は、多数決の結果、喫茶店に決定しました。」 委員長「2週間後の文化祭に向け、クラス一丸となって、がんばっていきましょう!」 〇〇(文化祭、楽しみだな。がんばって準備しなくちゃ) 〇〇「今日は文化祭!わたしたちのクラス出展は喫茶店。」 〇〇「早く教室に行って、開店の準備をしなくちゃ。」 友好 〇〇「お抹茶とみたらし団子、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客が来るなんて想像してなかった……) 柊「お邪魔します。」 〇〇「あっ、柊くん。いらっしゃいませ!」 柊「人気みたいですね。出直した方がいい?」 〇〇「ううん。ぜひ、寄っていって?」 柊「では、お言葉に甘えますね。それにしても……」 〇〇「うん?」 柊「その浴衣、よく似合っています。」 〇〇「ふふっ、ありがとう!」 好き以上 〇〇「お抹茶とみたらし団子、お待たせしました。」 〇〇(ふぅ……こんなにお客が来るなんて想像してなかった……) 柊「〇〇さん、大盛況ですね?」 〇〇「あっ、柊くん!いらっしゃいませ。」 柊「あなたの気持ちの良い接客のせいかな?」 〇〇「ふふっ、そうかも?」 柊「ははっ。じゃあ僕にも、楽しいお茶の時間をください。」 〇〇「はい、もちろん。1名様、ご案内お願いしまーす。」 柊「え?あなたが給仕してくれるんじゃないんですか?」 〇〇「呼び込みとローテーションだよ?」 柊「そうなんですね……じゃあ、あなたが給仕に来るまで、中でお団子いただいてます。」 〇〇「うん、ゆっくり食べてください。」 成功 柊「お茶もお団子もおいしいです。文化祭の域を超えてますよ。」 〇〇「どっちも、試行錯誤して準備したんだ。」 柊「なるほど。努力の結晶ですね。」 柊「あなたの浴衣に引き寄せられて、フラッとやって来た自分が恥ずかしい。」 〇〇「ええ?」 柊「とてもいい時間を過ごせました。ありがとう。」 〇〇(やったね!大成功!!) 〇〇「わたしたちのクラス出展の喫茶店は大成功!楽しい文化祭だったな!」 失敗 柊「ごちそうさまでした。」 〇〇「どう、美味しかった?」 柊「え?そう聞かれるとは思いませんでした。」 〇〇「え……?」 柊「うーん、味ではなく雰囲気だけを楽しむ趣向と理解しましたが……違ったのか……」 〇〇(う……もっとしっかり味もチェックしておけば良かった……) 〇〇「ミスが多くてみんなに迷惑かけちゃった。反省……」 2年目・ダンボール迷路 委員長「では、今年の文化祭のクラス出展は、多数決の結果、ダンボール迷路に決定しました。」 委員長「2週間後の文化祭に向け、クラス一丸となって、がんばっていきましょう!」 〇〇(文化祭、楽しみだな。がんばって準備しなくちゃ) 〇〇「今日は文化祭!わたしたちのクラス出展はダンボール迷路。」 〇〇「早く教室に行って開店の準備をしなくちゃ。」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「迷路だよ~。見事ゴールできたら、搾りたて牛乳が飲めるよ~。」 柊「教室が迷路に……」 〇〇「あ、柊くん、いらっしゃい。」 柊「ああ、あなたのクラスでしたか。すごいですね、この発想。」 〇〇「興味あったら、是非試してみて?」 柊「迷路、牛、牛乳……そして、牛がらシャツのあなた。もう興味しかないですよ。」 柊「あなたと御影先生からの挑戦、受けて立ちます。」 〇〇「はい♪1名様、ご案内~!」 成功 柊「ああ、やっとです……教室が広大な牧場に感じましたよ。」 〇〇「お疲れ様!どうだった?」 柊「ホルスタイン柄の壁、斬新でした。もう抜け出せないかと思った。」 柊「でも、迷路の中が動物たちのイラストでにぎやかだったので、迷っていても楽しかった。」 〇〇「御影先生のアイディアをみんなでアレンジしたんだよ。」 柊「では、御影クラス全員の勝利ですね。」 〇〇「ありがとう!」 〇〇(ふふっ、褒められちゃった!がんばって準備してよかった!) 〇〇「わたしたちのクラス出展のダンボール迷路は大成功!楽しい文化祭だったな!」 失敗 柊「あれ、もうついた。」 〇〇「あっ、柊くん!どうだった?」 柊「……ああ、ここ入り口ですか?」 〇〇「えぇと、ゴールだよ……」 柊「そうですよね。親切な設計ではあると思いますけど、迷わない迷路か……」 〇〇「う……」 柊「うーん、ゴールした後に悩ませるというのは斬新ではありますね。」 〇〇(うーん……もっとしっかり下準備すればよかったなあ……) 〇〇「ミスが多くてみんなに迷惑かけちゃった。反省……」 吹奏楽部 1年目・クラシック 共通 部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、クラシック曲を演奏することになりました。」 氷室教頭「諸君は日頃の練習の成果を遺憾なく発揮するように。」 〇〇「はい……」 氷室教頭「どうした。頼りない挙動は周りを不安にする。」 氷室教頭「まだ時間はある。これから2週間をどう過ごすか、自身で考え、行動しなさい。」 〇〇「はい!」 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でクラシック演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇(もう少しで始まっちゃう。どうしよう、緊張してきた……) 柊「そんなにガチガチじゃ、あなたらしい音が出ませんよ?」 〇〇「あ、柊くん……でも緊張するよ。」 柊「仕方ないですね。ならいっそのこともっと緊張しちゃいなさい。」 〇〇「えっ!?」 柊「ふふ、劇団でもみんなそうなんです。もっと緊張しようって思うと、逆に冷静になれる。」 柊「ほら、表情も柔らかくなってきた。」 〇〇「う、うん。そうかも?」 柊「でしょう?そのまま肩の力を抜いて、いってらっしゃい。」 〇〇「う、うん……!」 〇〇(とにかく、やるしかない……!) 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇(よかった!初めての演奏会、上手くいったみたい!) 柊「おめでとう。なかなか拍手が鳴り止まなかった。」 〇〇「ありがとう、柊くん!」 柊「いい笑顔です。それに、素晴らしい演奏でした。」 〇〇「ステージに出たら、気持ちが落ち着いて来たんだ。」 柊「あなたは本番に強い。芯が強い人だ。演奏会成功、おめでとう。」 〇〇「ありがとう!」 〇〇(やった!柊くんに喜んでもらえた!練習、がんばってきた甲斐があったな) 〇〇「やった、大成功!!」 氷室教頭「コホン!満足してしまったら、それ以上の上達はない。」 〇〇「あっ、氷室先生。はい……」 氷室教頭「ただ……今日一日は、成功の美酒に酔いしれよう。良くやったな。」 〇〇「はい、ありがとうございます!」 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 柊「お疲れ様です。」 〇〇「柊くん……ミスばかりしちゃった……」 柊「そうかもしれません。でも、ちゃんと最後までやり遂げました。」 柊「しっかり自分を評価してあげないと、あなたが可哀想です。」 〇〇「う……」 柊「ほら、前を見て。」 〇〇(うぅ……準備期間にしっかり練習すればよかった……) 〇〇「ああ、大失敗だ……」 ???「コホン!」 〇〇「あっ、氷室先生!すみません、わたしがみんなの足を……」 氷室教頭「そう思うのか?」 〇〇「はい……」 氷室教頭「よろしい。きみがそう感じているなら、先がある。」 〇〇「え?」 氷室教頭「今の思いは、きみの財産だ。どう活かしていくか、すでに次の勝負が始まっている。」 〇〇「はい!」 2年目・ゲームミュージック 共通 部長「我々吹奏楽部は、今年の文化祭で、ゲームミュージックを演奏することになりました。」 氷室教頭「今年の演奏曲は、前評判がいいようだ。」 〇〇「はい、楽しみです!」 氷室教頭「……フム。大変結構。練習に裏付けされた自信がそう思わせる。」 氷室教頭「さぁ、総仕上げだ。本番当日まで全力を尽くしなさい!」 部員たち「はい!」 〇〇(成功させなきゃ……よし、がんばろう!) 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でゲームミュージックの演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(去年よりは少し落ち着いてるかな。でも、やっぱり緊張する……) 柊「ゲームミュージック、人気みたいですね。」 〇〇「あっ、柊くん。来てくれたんだ、ありがとう。」 柊「安心しました。いい顔をしていますね。」 〇〇「え?そうかな……」 柊「ええ。適度な高揚感――言い換えると、ドキドキってやつです。」 〇〇「うん、ドキドキはしているよ。」 柊「緊張しすぎは、本来の力すら出ない。でもドキドキは逆に、想定外の結果に結びつくことがあります。」 柊「あなたの今の顔は、そんないい予感をさせますね?」 〇〇「……うん。柊くんに言われるとそんな気がしてきた!」 柊「そう。あとは自分を信じるだけです。」 〇〇「ありがとう。じゃあ、行ってきます!」 〇〇(よしっ。わたしを信じて、がんばろう!) 成功 〇〇(うん、去年よりいい演奏ができたかも!) 柊「お疲れ様。楽しい演奏でしたね。ゲームミュージックが好きになりました。」 〇〇「やった!」 柊「ふふっ。僕みたいな人、多いと思いますよ。」 〇〇「うれしいな。がんばった甲斐があった。」 柊「楽しい音楽の裏側には、あなたの日々の努力があるんですよね。成功、おめでとう!」 〇〇「うん、ありがとう!」 〇〇(柊くんに褒められちゃった!がんばってきて本当によかったな) 〇〇「やった、大成功!!」 〇〇「あっ、氷室先生!」 氷室教頭「清々しい顔だな。」 〇〇「はい、思いっきり楽しめました。」 氷室教頭「フム。ゲームミュージックのステージは毎回、皆が楽しめているようだ。」 氷室教頭「コンダクターである私も、観客の笑顔を背中に感じた。今回も大成功だ。」 〇〇「はい、ゲームクリアです!」 氷室教頭「フ……きみはムードメーカーのようだな。益々の活躍を期待する!」 〇〇「はい、ありがとうございました!」 失敗 〇〇(はぁ……練習不足だったかも……) 柊「面白い音でしたね。ゲームミュージック、ちょっと興味が湧きました。」 〇〇「面白い……?それ、ミスしたところだと思う。」 柊「そうなんですか?でも、聴いている僕たち観客は楽しい気持ちになれましたよ。」 〇〇「う、うん。そうなら、いいけど……」 柊「あとは、あなたたちがどうしたいかの問題ですね。」 〇〇(サボっていた成果がこれなんだ……ちゃんと受け入れないと) 〇〇「はぁ……音を外してみんなに迷惑かけちゃったな。」 氷室教頭「そんなところで、ひとりで何をしている。」 〇〇「あっ、氷室先生。わたし、みんなに迷惑をかけてしまって合わせる顔が……」 氷室教頭「……フム。きみは我が吹奏楽部の部員として、何を学んできたのか?」 〇〇「楽器の演奏と……」 氷室教頭「と?」 〇〇「皆で音楽を楽しむことです。」 氷室教頭「結構。わかっているなら、早く仲間のところに行って次の一歩を踏み出しなさい。」 〇〇「はい!」 3年目・フォース・ハート 共通 部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、『フォース・ハート』を演奏することに決まりました。」 氷室教頭「コホン!」 氷室教頭「最高の選曲だ。この曲は、一年生、二年生、三年生、自分の置かれた立場で感じ方が違うはずだ。」 氷室教頭「それぞれの思いをしっかり込めて、演奏をするように。」 部員たち「はい!」 〇〇(三年生の、わたしの思い……) 氷室教頭「……フム、いい表情をしているな。」 〇〇「はい!最後の文化祭、全てを出し切ります。」 氷室教頭「よろしい。」 氷室教頭「諸君の『フォース・ハート』を完全燃焼させてみろ!」 部員たち「はい!!」 〇〇「はい!がんばります!!」 〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館で『フォース・ハート』の演奏。」 〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(今年は落ち着いていけそう。三年間、がんばってきたおかげかな?) 柊「〇〇さん、これで最後の演奏ですね。」 〇〇「あっ、柊くん。来てくれてありがとう。」 柊「ふふっ。僕の方が、ステージで演奏するあなたより固くなってるみたいです。」 〇〇「え?」 柊「あなたの緊張を解こうなんて思ってたのに、必要なさそうだ。」 〇〇「ううん。柊くんの顔を見たら落ち着けたよ。」 柊「そうですか。では、ゆっくりあなたの演奏を楽しませてもらうよ。」 〇〇「柊くんに満足してもらえるようがんばるね。」 柊「ええ。あなたの自信に満ちた顔を見られて、僕はすでに満足です。」 柊「あとはあなたがどう満足するか?」 〇〇「あっ、始まる!ありがとう。柊くん!最後の演奏してくるね。」 柊「いってらっしゃい。」 〇〇(よし、悔いのない演奏をしてこよう!) 成功 〇〇(よかった、上手くできたみたい!) 柊「〇〇さん。おめでとう、素晴らしかった。」 〇〇「あっ、柊くん!本当に……?」 柊「最高のステージでした。大げさじゃなく、感動的でした。」 〇〇「ふふっ、ありがとう。」 柊「目をつぶるとあなたの音を感じ、目を開けると、あなたの堂々とした姿がある。」 柊「演奏が終わってしまって、寂しさすら感じてます。素晴らしい時間をありがとう。」 〇〇(柊くんにこんなに喜んでもらえてうれしいな。三年間、がんばってきて本当によかった!) 〇〇「やった!高校生活最後の演奏会は大成功!!」 氷室教頭「フ……完全燃焼したようだな。」 〇〇「あ、氷室先生!はい。」 氷室教頭「指揮棒を振る私も、知らず知らずのうちに昔の燃える想いを思い出した。」 〇〇「……氷室先生の、昔の燃える想い?」 氷室教頭「コホン、余計なことを言った。」 氷室教頭「きみは我が吹奏楽部の誇りだ。今日の演奏も普段の活動でも、後輩や仲間を思いやってくれていた。」 氷室教頭「きみの心は、後輩たちに引き継がれることだろう。私が約束する。」 〇〇「はい。」 氷室教頭「今日の成功を糧に、さらなる未来へ前進して行きたまえ。以上。」 〇〇「はい!三年間、ありがとうございました!」 失敗 〇〇(失敗しちゃった……高校生活最後の文化祭だったのに……) 柊「〇〇さん、お疲れ様でした。」 〇〇「柊くん……わたしミスしちゃった……」 柊「でもあなたは、他のメンバーのミスもカバーしようと一生懸命でした。」 柊「大丈夫。あなたの優しさはみんなに伝わってます。」 〇〇「柊くん……」 柊「さ、ちゃんと前を見て。メンバーが待ってますよ?行ってあげてください。」 〇〇「うん……ありがとう。」 〇〇(最後に失敗しちゃったけれど、吹奏楽部を続けられてよかった……) 〇〇「大失敗……最後の演奏会だったのに……」 ??「……ここでなにをしている。」 〇〇「氷室先生、すみませんでした。練習不足でした……」 氷室教頭「そうだな。それで、きみはどうする?」 〇〇「えぇと……」 氷室教頭「今日の演奏曲、『フォース・ハート』。色々な解釈があるだろう。」 氷室教頭「私は、一年生、二年生、三年生、そして卒業生たちの心の調和、そんな願いを込めて指揮棒を振っていた。」 〇〇「わたしは、みんなに迷惑をかけてしまって……」 氷室教頭「そうか。ならまずきみが行うべきことは、ひとりで落ち込むことではない。」 氷室教頭「きみの背中を見ていた後輩、ともに歩んだ仲間と心を重ねてきなさい。」 〇〇「はい……!」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、三年間、吹奏楽を続けて良かったな……) 園芸部 1年目・ハーブティー 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 2年目・ハーブティー&野菜即売会 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・オーガニックカフェ 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 生徒会執行部 〇〇「今日は文化祭当日。生徒会執行部は運営で大忙し。」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 1年目・雑用、連絡係 生徒会執行部所属時 生徒会長「我々、生徒会執行部は、“文化祭運営”を任されます。大切な仕事ですので、自覚をもって臨んでください。」 柊「準備期間は来週から2週間。その前にも少しずつできることからさせていただきます。」 生徒会長「はい。忙しくなりますので、体調管理にも気をつけてください。」 柊「承知いたしました。」 柊「○○さん、頑張りましょう。」 〇〇「うん!」 柊「……文化祭。楽しみです。」 〇〇「柊くんは文化祭が好きなんだね?」 柊「ええ。文化とお祭り、どちらも大好きです。」 〇〇「ふふっ、楽しみだね!」 柊「文化祭を成功させましょう。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 友好 〇〇「今日は文化祭当日。生徒会執行部は運営で大忙し。」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 〇〇(来賓用のお茶とお菓子の準備は大丈夫。あ、ご案内用の校内マップが足りなくなりそう) 柊「お疲れさま。」 〇〇「あ、柊くん。まだ来賓の方々はいらっしゃってない?」 柊「もう何組かはお見えです。応接室で待っていただいてます。」 〇〇「ごめんなさい。すぐにお茶とお菓子をお持ちしないと。」 柊「僕も一緒に行きましょう。」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 柊「来賓の方々、とても喜んでましたよ。」 〇〇「本当?よかった。」 柊「お渡しした校内案内マップに、来賓の方のお名前とメッセージを記入した心配り……さすがです。」 〇〇「喜んでもらえたならうれしいな。」 柊「大成功です。ありがとう。」 〇〇(やった!大成功だ!!) 〇〇「柊くん、お疲れ様。」 柊「はい、あなたも。」 柊「生徒の皆さんの楽しそうな顔、たくさん見られましたね。」 〇〇「うん。わたしたち、少しは役に立てたよね?」 柊「ええ、そう思ってます。今のあなたの笑顔が何よりの証拠ですよ。」 〇〇(やった、大成功!がんばった甲斐があったな) 失敗 柊「○○さん。お客様用のお茶菓子……どこで購入しました?」 〇〇「え?職員室にあったお菓子だけど……」 柊「なるほど。それは気分を害されても仕方ありません。」 〇〇「ええ?どうしたの?」 柊「そのお菓子は、来賓の方が差し入れでお持ち下さったものですよ……」 〇〇「えっ!?ご、ごめんなさい!どうしよう……」 柊「誠心誠意の謝罪をし、ご理解はいただけましたが、楽しい思い出にはならなかったでしょうね。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 〇〇「柊くん、お疲れ様……」 柊「お疲れ様。」 柊「そんなに肩を落とさないで。」 〇〇「でも……わたしが失敗して……」 柊「あなただけじゃない、僕も同じ。もっと念には念を入れて準備していれば……悔しいです。」 〇〇(うう、大失敗。もっと準備をしっかりしていればよかった) 2年目・資材担当 生徒会執行部所属時 生徒会長「我々、生徒会執行部は、“文化祭運営”を任されます。大切な仕事ですので、自覚をもって臨んでください。」 柊「今年も文化祭がやってきましたね。」 〇〇「楽しみだね。」 柊「去年で大変さがわかりましたし、皆さんのお役に立てた達成感も、素晴らしかったです。」 柊「今年も頑張りますよ。」 〇〇「うん!でも、あまり無理しないでね?」 柊「ありがとうございます。こういう時くらいしか、お役に立てませんから。」 〇〇「ううん、そんなことない。いつも柊くんには助けてもらってるよ。」 柊「そう言ってもらえると、嬉しいです。」 〇〇(よーし、今年もがんばるぞ!) 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇(資材管理簿、しっかりつけないと……) 男子生徒「すいませーん!養生テープとゴミ袋くださーい!」 〇〇「はーい!棚にあるのを持って行ってください。」 男子生徒「あれ?どっちもないけど?」 〇〇「ええ!?」 柊「はい、養生テープとゴミ袋。」 男子生徒「柊、サンキュ!借りてくよ!」 柊「在庫が心許なかったので、購入してきました。」 〇〇「柊くん、どうもありがとう!」 〇〇(うーん……管理ノートではまだ在庫あるはずなのにな。記入していない人には注意しないと……) 成功 男子生徒「すみません!ダンボール箱ありますか?」 〇〇「はーい、貸出ノートに学年、クラスと個数を記入してください。最後にこちらのカウンターを個数分押してください。」 男子生徒「OK!3回押しとく。」 柊「管理ノートとカウンターを併用するなんて、いいアイディアでしたね。」 〇〇「うん、よかった。これで在庫状況もわかるから。」 柊「来年以降も、資材担当の伝統になりそうですね。」 柊「僕もあなたのように、手元のことから見直す目線を持ちたいな。」 〇〇(やった!柊くんに褒められちゃった!) 〇〇「柊くん、お疲れ様。」 柊「〇〇さん、お見事でしたね。さすがです。」 〇〇「ありがとう。大成功だよね?」 柊「はい。生徒の皆さんも、外部からのお客様もとても満足そうでした。」 〇〇(やった!がんばった甲斐があったな) 失敗 女子生徒「あの……すみません、ダンボールってもうないでしょうか?」 〇〇「えっ!?さっき補充したばかりなのに……」 女子生徒「管理ノートに、ひとりで30個って書いてる人がいますけど……」 柊「……本当ですね。僕がこのクラスに行って、返却してもらってきます。」 女子生徒「じゃあ、わたしも一緒に行って分けてもらいます。」 〇〇(ハァ……もっと、管理方法を詰めて考えればよかった。大失敗だ……) 〇〇「柊くん、お疲れ様……」 柊「〇〇さん、大丈夫ですか。」 〇〇「ごめんなさい。失敗ばかりしちゃって……」 柊「そんな、僕の方こそ。はぁ……でも準備期間からやり直したい気持ちです……」 〇〇(うう、大失敗。もっと準備をしっかりしておけばよかった) 3年目・フロア担当 生徒会執行部所属時 生徒会長「我々、生徒会執行部は、“文化祭運営”を任されます。大切な仕事ですので、自覚をもって臨んでください。」 柊「今年で最後ですね。」 〇〇「うん、ちょっとさみしいね……」 柊「あなたと一緒に作業をすること自体が、僕は好きです。だから、準備期間が本番みたいなものです。」 柊「……三年間、あなたと文化祭準備ができて本当に楽しかった。」 〇〇「柊くん……」 柊「お礼は少し早かったかもしれませんね。」 〇〇「ふふっ、そうだね。」 〇〇(泣いても笑っても最後の文化祭。最高の思い出にしたいな……!) 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「迷子の案内放送は、5分おきに入れてください。」 男子生徒「あ、はい!」 〇〇「案内看板が間違ってた件はどうですか?」 女子生徒「どこが正しくて、どこが間違っているのかわからなくて……」 〇〇「じゃあ全部外して、案内チラシだけ置いておこう?」 女子生徒「わかりました。行ってきます!」 柊「うん、文化祭本番って感じですね。」 〇〇「柊くん、おかえりなさい。……ふぅ。」 柊「急に気が抜けたみたいにどうしたんですか?」 〇〇「うん……後輩にはそんな姿、見せられないから。」 柊「そうですね。さすが、ベテラン。しばらく僕が変わりますよ。ちょっと休んできたら?」 〇〇「大丈夫!ありがとう、柊くん。」 成功 女子生徒「騒音の件、クラスの代表で話してもらったら、解決できました。」 〇〇「本当?よかった。お疲れさまでした!」 柊「迷子のお母さんも見つかりました。」 〇〇「はぁ、よかった。」 柊「こまめに放送を繰り返してたから、気付いてくれたそうです。」 柊「学校中が盛り上がって、放送が聞こえにくいですから。」 〇〇「うん。それにお母さんも慌ててるから聞き逃すかもしれないしね。」 柊「三年間の経験がものをいった感じだね。さすがです。」 〇〇(最後の文化祭、大成功!生徒会を三年間がんばってよかった!) 〇〇「柊くん、お疲れ様。」 柊「お見事です。僕はあなたの仕事ぶりを見て、自信と安心をもらいました。」 柊「僕だけじゃない。生徒会執行部の皆さんもきっとそうです。」 〇〇「えぇと……うれしいけど、恥ずかしいよ。」 柊「どうして?誰の目にも明らかな事実です。」 柊「あなたが残した運営ノウハウ、きっと受け継がれますよ。」 〇〇「柊くん、ありがとう。」 柊「こちらこそ。あなたと一緒に文化祭運営ができて、幸せでした。」 〇〇(柊くんに喜んでもらえてうれしいな。高校生活最後の年にいい思い出ができた!) 失敗 男子生徒A「間違いのあった校内案内マップは外したんですけど、替わりに置いたチラシの方にも間違いが……」 〇〇「ええ!?それじゃ、チラシの方も回収しないと!」 男子生徒A「もう配ってしまったので無理です。」 柊「どうしたんです?」 〇〇「間違った情報の校内案内マップを配っちゃったの。どうしよう……」 柊「落ち着いてください。どんな間違えですか?」 〇〇「そう言えばどこだろう?」 男子生徒A「えぇと……」 女子生徒「「職員室」の文字を間違えたって、聞いたよ?」 〇〇「えーと……それだけ?」 男子生徒B「マジで?」 柊「無理に回収する必要はなさそうですね?」 〇〇「うん……最初からちゃんと確認しておけばよかった。ごめんなさい。」 柊「焦って対応すればいいわけじゃありません。余裕もって、臨みましょう。」 〇〇(はぁ……柊くんの言う通り。もっと落ち着いて仕事しないと……最後の文化祭なのに失敗しちゃった) 〇〇「柊くん、お疲れ様……失敗ばかりで、ごめんなさい。」 柊「そんな顔しないで。あなたひとりの責任ではない。」 柊「僕があなたに心配をかけたせいです。」 〇〇「そんなことない。わたしの準備不足のせいだよ……」 柊「最後の文化祭運営をあなたと一緒にできた。僕にはそれだけで素敵な思い出です。」 柊「大丈夫。何年か後、今日を思い出して笑えますよ。」 〇〇「柊くん……」 柊「ほら。だから、上を向いて。」 〇〇(はぁ……高校生活最後の文化祭、笑顔で終わりたかったな) 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 2年目・パーティードレス 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 好き以上 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 成功 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 失敗 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 〇〇「0000000000000」 男子「0000000000000」 学園演劇 文化部以外の場合 委員長「今年の文化祭は学園演劇です。皆さん、準備に参加してください。」 委員長「2週間後の文化祭を目指してがんばりましょう!」 〇〇(学園演劇か……よし、気合入れよう!) 〇〇「今日の文化祭、わたしが参加するのは学園演劇!」 〇〇「準備、急がなきゃ!」 主役 〇〇(もうすぐ本番だ。はぁ、すごく緊張する……) 柊「○○さん。」 〇〇「あ、柊くん。わたし、緊張しちゃって――」 柊「ええ、僕もです。十数年やっても、開演前の緊張感は変わりません。」 柊「なので、あなたが緊張するのは当たり前です。」 〇〇「座長さんの柊くんでも?」 柊「ええ。なにせこの舞台は、あなたやみんなの努力の上に、できあがってるものですから。」 柊「楽しみだと言ってくれた方々のために、必ず成功させます。」 〇〇「そうだよね……」 柊「ええ。でもね、役者ってずるいんです。お客様のためなんて言いつつ、舞台の上で自由に自分を表現する楽しみが勝る。」 柊「もちろん台本は大切ですよ。でも、演じるのはあなたです。それと僕。」 〇〇「う、うん。」 柊「みんなに感謝しながら、思う通りにやらせてもらいましょう?」 柊「それを皆さんが楽しんでくれれば、大成功です。」 〇〇「うん、楽しんでみるね。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 柊「いい顔です。舞台の上で恋におちましょう?」 〇〇「ふふっ、はい。」 観客「夜ノ介さま~!」 柊「こうして、そなたと逢うのも今宵が最後。」 〇〇「……そ、そんな。なぜです。」 柊「城中には、わたしを良く思わない者が多い。」 〇〇「あなた様は……ご城主様ではありませんか。」 柊「城主など、神輿にすぎぬ。担ぎやすい方が現れればそちらに。これが今の世。」 柊「しかし、わたしの政は理想の炎。それを絶やすわけにはいかぬ。」 男子生徒A「すげぇ迫力だな……」 女子生徒A「うん、素敵……」 〇〇「ご城主様のお心、城下の者には届いております。」 柊「……そなたにはいつも救われる。」 柊「だからこそ、巻き込むことはできない。神輿を下ろす理由を探している者がいる。」 柊「まもなくそなたにも手が及ぶ。」 (スチル表示) 柊「さ、この先に馬と従者がいる。」 〇〇「ご城主様……」 柊「これを持って、急げ。」 〇〇「これは……?」 柊「幼少のころよりともにあったこの腰刀は私の分身。」 柊「そなたを護り導く光、魂は未来永劫そなたとともに!」 〇〇「ご城主様……」 〇〇「この腰刀とともに生きて参ります。未来永劫、わたしの魂もあなたと共にあります。」 (スチル閉じる) 〇〇「柊くん、お疲れ様!わたし、なんとかできたよ。」 柊「なんとかどころか、頭を殴られたぐらいの衝撃です。」 〇〇「え?」 柊「この脚本を作った時は気づきもしていなかった。」 柊「城主の真っすぐで頑なな価値観が二人だけでなく、城中をもバラバラにしていた。」 柊「劇団やあなたとの関係と一緒です。それに気づけた。あなたやみんなのおかげです。」 〇〇「柊くん……」 男子生徒B「やったな。超感動したよっ!」 女子生徒B「うん、涙出てきた。柊君、出てくれてありがとう。」 柊「いいえ、僕の方こそ。」 柊「○○さん、皆さん、ありがとう。」 (柊くん……よかった) 〇〇「学園演劇で主演もできたし、充実した、楽しい文化祭だったな。」 〇〇(こうして、高校生活最後の文化祭は幕を下ろした) 裏方 〇〇(ふぅ、なんとか間に合った……) 柊「お疲れさまです。」 〇〇「うん、セットが凝ってるから、準備が大変だったよね。」 柊「そうですね。本格的なセットでしたから。」 〇〇「でも、柊くんが舞台に立たないのって、不思議な感じがするな。」 柊「僕もです。でもおかげで、みんなで作る舞台の楽しさ教えてもらえました。」 〇〇「うん。柊くんのアドバイスがあったから、主演の二人も心強かったと思う。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 〇〇「あっ、始まる!」 柊「みんなで成功させましょう!」 〇〇「うん!」 柊「〇〇さん。」 〇〇「柊くん、お疲れ様。はばたき城のセット、大丈夫だった?」 柊「今、客席から確認してきました。立派なものです。」 〇〇「ふふっ、よかった。あとは応援するだけだね。」 柊「ええ、見守りましょう。」 城主「こうして、そなたと逢うのも今宵が最後。」 町娘「……そ、そんな。なぜです。」 柊「完璧です。」 〇〇「柊くんが演技指導してくれたから。」 柊「いいえ。僕のアドバイスなんていらないくらいでした。ほら、大事なシーンです。」 城主「城中には、わたしを良く思わない者が多い。」 町娘「あなた様は……ご城主様ではありませんか。」 城主「城主など、神輿にすぎぬ。担ぎやすい方が現れればそちらに。これが今の世。」 城主「しかし、わたしの政は理想の炎。それを絶やすわけにはいかぬ。」 柊「今のセリフ……作った当時と今では、全く別に聞こえる。」 〇〇「え?」 柊「城主の理想は本当にみんなの理想?」 〇〇「柊くん……?」 柊「そう考える力をくれたのは、あなたや仲間かもしれません。」 柊「……あ、最後ですよ。」 町娘「ご城主様……」 町娘「この腰刀と共に生きて参ります。未来永劫、わたしの魂もあなたと共にあります。」 〇〇「よかった!」 柊「はい、大成功です。みんなで舞台を作るってやはり楽しいんですね。」 〇〇(柊くんも学園演劇を楽しめたみたい。よかった……) 〇〇「学園演劇では裏方だったけど、それはそれで楽しかったし、充実した学園祭だったな。」 〇〇(こうして、高校生活最後の文化祭は幕を下ろした) 更新日時:2024/05/01 19 18 03 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
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